こんにちは。

健康診断で体重が昨年より３kgも 増していたため、健康診断直後からダイエットを開始したヤマトヤ浜松店のWです。

 

 

さて、皆様はプラチナとゴールド、どちらの色味がお好きですか？

リングやピアス、ネックレスなどお手持ちのジュエリーがプラチナかゴールドのどちらか、またはどちらかが多いのではないでしょうか？

それがすなわち、お好みの色味です。

では、『　ご自身にお似合いの色味はご存知でしょうか？　』と聞かれると、それについては分からない方もいらっしゃるかと思いますが。。。

似合うものを自然とご選択されていると思うので、大体の方は、好きな色味 ＝ 似合う色味 という事がほとんどだと思います。なので、『　なぜ、自分にはプラチナが似合うのか？　』『　なぜイエローゴールドよりピンクゴールドのほうがしっくりくるのか？　』など考えることは少ないと思います。

 

なぜ、似合う色と似合わない色があるのでしょうか？

 

 

それは。。。個人個人が生まれ持ったパーソナルカラー(*1)によるところが大きいです。

ジュエリーに使用される金属素材のカラーは様々ですが、代表的なものは、プラチナ、イエローゴールド、ピンクゴールドの３種類になります。

プラチナは冷たさを感じる白色系のカラーで、透明感のある輝きが魅力の素材です。

一方、ゴールドは温かみのある暖色系のカラーで、イエローゴールドには貴金属らしい華やかさがあり、ピンクゴールドの柔らかな色合いは肌馴染みの良さに定評があります。

基本的には、パーソナルカラーがブルーベースの肌(*2)の方には寒色系のプラチナ、イエローベースの肌(*3)の方には暖色系のゴールドが似合うと言われています。

(*1) 人それぞれが生まれ持った色のこと。【 髪・瞳・肌 】の色を【 色相・彩度・明度 】から分析して【 春・夏・秋・冬 】の４シーズンに分けて表します。(*2) パーソナルカラーが、夏 or 冬 の方。ピンク系の色白の肌や、褐色の肌を持つことが多いとされます。(*3) パーソナルカラーが、春 or 秋 の方。クリーム系の色白の肌や、小麦色の肌を持つことが多いとされます。

 

 

似合うカラーのジュエリーを着けると肌に透明感が増したり、血色が良く見えたりしますが。。逆に、似合わないカラーのジュエリーを着けると肌がくすんで見えたり、顔色が悪く見えたりします。

お洋服やコスメなどと同じですね。

ご自身のパーソナルカラーを理解しているとジュエリー選びにはもちろん、お洋服選びにも役立つので、様々なサイトで紹介されている『 パーソナルカラー診断 』を、ご自身で試されてみるのも良いかもしれません。

また稀に、『　グリーンベース　』とか『　ニュートラルスキン　』と呼ばれる、プラチナもゴールドも両方似合う方もいらっしゃいます。ブルーベースとイエローベースの中間にあたる中間色の肌を持つ方のことです。

私自身たぶんグリーンベースでして。。。

プロ診断ではブルーベースの冬タイプで見た目の印象も似合うカラーも確かに該当しているのですが、なぜかイエローベースの方が似合うはずのカラーも似合うことがあります。そのせいか、不思議とプラチナもゴールドも似合うと言われます。またなぜか、ブルーベースに似合いやすく、肌馴染みが良く肌色を問わず合わせやすい万能カラーと言われるピンクゴールドが似合いません。ピアスをつければ顔色が悪く見え、リングをつければ手の甲の肌色が黒ずんで見えます。

このように、パーソナルカラーを基本にした色合わせが似合わないという場合もあります。

 

 

もしもご自身に似合うジュエリーのお色味を判断しかねる場合は、実際にご試着いただくのが一番です。

デザインやダイヤモンドの有無、カラーストーンの有無、ツヤ有りかマット仕様かなど。。。ベースの素材はプラチナ製  or  ゴールド製のどちらかですが、それぞれのジュエリーに施された装飾によっては素材の色に限らず似合う場合もあります。

お客様にお似合いになるジュエリーをご提案させていただきたく思っておりますので。。分からないことがありましたらスタッフにお尋ね下さいませ☆

 

★ヤマトヤ浜松店★

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