ヤマトヤブライダル

ヤマトヤブライダル

egf
~イージーエフ~

多くの宝飾品工房や工場が集まるドイツ南西部の街、
フォルツハイムに工房を構えるジュエラー「egf」。
高い耐久性を備える「鍛造製法」を採用し、
ドイツのプロダクトデザインの魅力を凝縮した
個性あふれる結婚指輪です。

OFFICIAL WEB:https://www.egf-ring.jp/

ヤマトヤからのおすすめポイント

革新的な技術と新しいデザイントレンドを融合させた、個性的な仕上げが特徴のブランドです。
透かしを入れたデザインや木目調の模様、和紙風の模様など、
指輪職人の高い技術力とデザイン性の高さを感じられる指輪が多くラインアップされています。

また、もう一つの大きい特徴である「鍛造製法」は、延べ棒状の素材(地金)を何百トンという力で圧延し、
板状になったものを丸く打ち抜き、サイズに合わせてリングに成型する製造方法です。
繋ぎ目のない鍛造製法によるリングは、高い耐久性と滑らかな着け心地を備え、
末永く安心してご愛用いただけます。

GERSTNER取扱店:富士店御殿場本店

マイスターの職人技と、先端技術の融合

指輪の製造方法は、地金を溶かして型に流し込んで成型する「鋳造」が一般的ですが、イージーエフは「鍛造」を採用しています。鍛造製法は、板状の地金素材を何百トンという力で圧延し、リングを打ち抜いて原型を作り出す方法で、古くから刃物や武具などの製造技法として知られ、現在でも自動車の部品など、精密さと強度を必要とするものの製法として用いられています。打ち抜かれたリングの原型は、さらにコンピュータで制御されたダイヤモンドカッターや超硬鋼の刃を用いてデザインが削り出され、熟練の職人(マイスター)の手に渡ります。

ドイツには有名な職人を育成するマイスター制度があるなど、職人技術のレベルが高いことでも知られています。デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど、専門教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています。先端加工機械と最高レベルの職人技の融合がイージーエフのリングを生み出しています。

指なじみの良さを生みだす、独自の内甲丸仕上げ

日常的に使用する結婚指輪は、デザインや造形美以外に、耐久性や着け心地といった機能性も重視されます。イージーエフは、鍛造製法により耐久性の高さを実現し、独自の内甲丸、「Bongenbrucke(ボーゲンブリュッケ)」によって着け心地の良さを追求しています。

内甲丸とは、リングの内側に指馴染みよく付けられたカーブを指します。イージーエフ独自の内甲丸「Bongenbrucke(ボーゲンブリュッケ)」は、高密度な地金の滑らかさとコンピュータ制御による曲線の削り出し、そして熟練した職人による仕上げにより、他では真似できない程の指馴染みの良さで、最良の着け心地を実現しています。

たゆまぬ探求心による理想の追求

洗練されたフォルムと地金のクオリティで評価の高いEGF (イージーエフ)は、最先端の技術を生かしたモダンで斬新なデザインが特徴です。近代的な設備を備え、リングの硬度に関する研究開発や、変形しにくい地金を作り出す為にフォルツハイム工科大学や金属工学者との共同開発も行っています。

また、理想のデザインを形にするための加工工具を社内製作したりと、先進的な取り組みでウェディングバンドの理想を追求しています。