皆様こんにちは꒰*´꒳`*꒱ヤマトヤ富士店イトウです。ついに見に行ってきました、映画 ダウントン・アビー(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧（前回のブログにて見に行きます宣言をしておりましたのでご報告です☆）簡単に内容説明をしますと、ある日ダウントンアビーに王室より一通の手紙が届きます。それは、国王夫妻のご滞在を告げるものでした。ダウントンは色めき立ち、ブランサム伯爵一家や使用人達も心躍らせます。しかし、王室の使用人たちのあまりに身勝手な振る舞いに、ダウントンの使用人達はたじたじに、何とか自分たちの名誉を取り戻すため、一致団結し作戦を企てます、それがコミカルで今回も楽しませていただきました。このお話が主軸となり、時代に対応し変化していかなくてはいけない貴族の苦悩や、それぞれに訪れる幸せ♡さらに人生に必ず訪れるバトンタッチまでを、笑いあり、涙ありで美しい映像美と共に堪能できる作品となっていました( ´ ꒳ ` )県下2カ所のみの公開だったため、静岡にあります静岡シネギャラリーにて観覧したきました。映画をとても大切に上映している映画館で、途中入場禁止にしてくださっているので、最後まで映画の世界を楽しめました。上質な作品を、上質な映画館で観られる幸せ⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎本当に素敵な時間でした。
さてさて、今回はドイツ発・結婚指輪 Euro Wedding Band のご紹介です。
Euro Wedding Band は、ドイツ発のブランドで、ドイツのフォルツハイムという世界でも有数の宝飾産業が盛んな街にあります、イージーエフとゲスナーという150数年ほど続く二つの老舗工房で作られています。とても頑丈で、幅も広く日本には無いデザインが豊富にそろいます。頑丈さは、鍛造製法という指輪の作り方からきています。この製法は、金属を高圧でプレスすることで、金属の中の余分なガスを抜き密度を上げ、金属の中の分子を均一にし結合を高めるため、とても金属が硬く丈夫に仕上がります。
画像 【 Euro Wedding Band 型番 E40821／50 結婚指輪 】
中心のウエーブ部分はドナウエーブと呼ばれる特徴的なデザインで、ドナウ川の流れを２色の違う金属で表現しています。レッドゴールドを使用し、上下の金属にホワイトゴールドを使用しています。それぞれの金属を別々に切りだし、接合部分には一般的にロー付けと言われる、金属をのりとして使用し接合する方法は使用せず、誘導加熱による溶圧着という方法で接合されています。簡単に言えば、のりを使わず適性温度下と無酸素の状態の中で金属を発熱させ、圧力をかけながらくっつけていく方法です。のり部分がなく金属同士がくっつくので、見た目も美しく、丈夫に仕上がります。また、着け心地にもこだわり、指に当たる内側に丸みをつけて内甲丸にしています。こうすることで、圧迫感がなく、滑らかな着け心地を実現しています。デザインも他には無い個性的かつ、重厚感のあるデザインですので、人とは違う指輪をお探しの方におすすめです。
画像【 Euro Wedding Band 型番 2806／3.5 結婚指輪 】
こちらは、表面が特殊な加工でできています。和紙を表現した加工で、間近で見ると表面は和紙のようでもあり、キラキラと輝く銀の糸がちりばめられているかのようです。個性もしっかりありますが、幅が少し抑えられており、輝きもありつつ上品な煌めきですので、着けやすいリングかと思います。
いかがだったでしょうか(*ˊᵕˋ*)デザインが個性的で美しく、着け心地もとても良い Euro Wedding Band、ドイツの老舗工房の技を店頭にてご覧いただければと思います(ღ*ˇᴗˇ*)｡皆様のご来店、ヤマトヤ富士店スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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