皆様こんにちは♪静岡県富士市青葉町にありますヤマトヤ富士店です。世界で一番有名な宝石ダイアモンド♪
以外にどのような宝石なのかを知らない方も多いのではないでしょうか?
お店に行く前に少しだけ知識があると、理解も深まりより良いお買い物をしていただけるかと思いますのでブログを読んでからお店に向かって下さいね♪
意外と知らないダイアモンドの基礎知識♪
1.意外と知らないダイアモンドの成分と特性
・ 名称:ダイアモンド ・ 主成分:炭素 色:無色(窒素・ケイ素が入ると色が付く。)・ 特徴:まばゆい輝き・地球上でもっとも硬い物質(モースコード10)・ 親油性(油に馴染みやすい性質、油分が付くと油膜を貼り輝きが鈍くなります。)
簡単な特性や、成分などはこの様になっています。地球上でもっとも硬い物質の為、ダイアモンドにはダイアモンドでしかキズが付けられません。
繊細なように見えてとても丈夫なので、日常使用にもピッタリです♪
ただ、親油性という特徴を持っているので、油と非常に馴染みやすい性質を持っています。日常使用していれば油分はつきもの、輝きが鈍くなったら中性洗
剤とぬるま湯での洗浄がお勧め♪(詳しくは、ダイアモンド・クリーニングの回でお伝えさせていただきます☆)
店頭にてクリーニングも承っておりますのでお気軽にお申し付けください♪
2.以外と知らない原石事情
ダイアモンドのイメージというと、強い輝きをあげられる方が多いかと思います。あの輝き、実は原石の時には無いんです。
原石時は、どちらかというと水晶のような透明感は確認できますが、強い輝きは見られません。
この輝きは実は、人間が施すカットによって引き出されるものなんです。カットされ、表面を美しく研磨されたダイアモンドは、多くの光を取り入れる事ができるようになります。更に、元々高い屈折率を持つダイアモンド、光が内部に入ると沢山屈折して光を反射し強い輝きを放ちます。
最初から主張しすぎないところが何だか奥ゆかしいです。
3.以外と知らな産出国
地球のマントルに高い圧力がかかり、約1000℃もの高温の中で造られたダイアモンドは、火山噴火によるマグマ噴出により、超高速(マッハ1.8とも言
われている)で地表部分に運ばれてきました。
この過酷な誕生と、旅を終えた強く美しい宝石は、時代によって主要鉱山も変化し、今では3つの国が主な産出国に。
ロシア・ボツワナ・コンゴが最も多く、世界3大産出国と言われています。他にも、オーストラリアやカナダなどありますが、圧倒的にこの3か国が採掘量
トップクラスです。特に、ボツワナ産のダイアモンド品質の良さで有名です。ちなみに、日本ではダイアモンドは確認されていません。
いかがでしたか♪今回は、ダイアモンドシリーズの初回という事で、ダイアモンドが何者でどこから来たのかについてとり上げました♫次回は、ダイアモンドの評価基準4Cについてお伝えしようと思います☆婚約指輪をお考えの方必見‼ダイアモンドを選ぶ際に必要になってきますので、是非ご覧いただければと思います(*^^*)では、次回お楽しみに~♪
ヤマトヤ富士店では、ご予約いただきますと¥5000分のブライダルクーポンプレゼント‼
営業時間・定休日のご案内
10:00~18:30
定休日 毎週水曜日 ≪ 祝日は営業いたします。≫
ヤマトヤ富士店
〒416-0952
静岡県富士市青葉町93
TEL: 0545-65-8666
✉: fuji@yamatoya-co.com