【ヤマトヤ浜松店】ジュエリー用語②『リングの表面加工』編💍✨

こんにちは。ヤマトヤ浜松店のWです。

前回に続き、 ブライダルジュエリーの購入時に知っていると便利な【ジュエリー用語】をご紹介致します。

今回は リングの表面加工 の名称についてご案内させていただきます☆

鏡面 ⇒ その名の通り、鏡の表面のようにツルツルに仕上げて金属特有のツヤ感を出したもの。鏡面のように光を反射する。

マット ⇒ つや消し。金属特有のツヤ感を消した曇りガラスのようなフロスト質感の仕上げ。別名【梨地】【サンドブラスト】

ヘアライン ⇒ ヤスリ掛けをして、金属表面に髪の毛のような細いラインをつけた仕上げ。シルクのような繊細な光沢感が特徴。

ミルグレイン ⇒ ラテン語で“千の粒”という意味。タガネを使って、リングサイドや表面に多数の小さな粒の飾りを施す仕上げ。別名【ミル打ち】

槌目(つちめ) ⇒ 金槌でリング表面を打って凹凸をつけた、ミラーボールのような多面体で輝きを拡散する。別名【ハンマー仕上げ】

上記の鏡面、マット、ヘアライン、ミルグレイン、槌目の５つの仕上げ方法がリングの表面加工の代表的なものとなります。

マット仕上げに関しては基本のマット調をアレンジした、スターダスト、ホログラム、ダイヤモンドポイントetc…特殊なマットもございます。

そして店頭サンプルでは鏡面仕上げのリングも、オプションで表面加工をマットやヘアラインなどに変更できるものもございます！

全く同じデザインでも表面加工の違いによって指輪の印象は大きく異なりますので。。少しアレンジしてオリジナル感を出すのもお勧めです😌

★ヤマトヤ浜松店★

住所：静岡県浜松市中区鍛冶町105

営業時間：10:30～18:30

定休日：水曜日　

※新型コロナ感染症拡大防止対策を実施しております※

【 ヤマトヤ浜松店 】ジュエリー用語②『リングの表面加工』編💍✨