こんにちは。ヤマトヤ浜松店のWです。
今年もあと3週間ほどですね。。毎年この時期になると、翌年の運勢が気になって仕方がありません。
『 星座 × 干支 × 血液型 』で観る年間運勢占い。。2021年版が発表されていました。
サイトによって、結果に微妙な差があるものの?。。。なんと! どのサイトで見ても私の来年の運勢は576位中の100位圏内!
そこそこな1年が期待できる2021年が待ち遠しいです☆
さて、本日は『 夏と冬の指のサイズの違い 』についてご案内させて頂きます。
寒い季節になってくると、
『 ちょうどいいサイズだと思って買った指輪が。。なんだか緩くなったような気がする 』と、指輪のサイズ直しのご相談にいらっしゃるお客様が多くなります。
金属でできた指輪が伸びるわけでもないのに。。。
なぜ、冬になると指輪をゆるく感じる方が多くなるのでしょうか?
人間の体は水分で満たされていますが、気温や体温など様々な影響によって、血液中や細胞中などの体内の水分は常に流動的です。そして、その水分量に指の太さは左右されます。
季節に限らず、購入した指輪のサイズは一定なのにキツくなったり、ユルくなったりするのは。。。わたしたちの体が日々、気温や体調などの影響によって、むくんだり、しぼんだり、を繰り返しているからなんです。
そして、四季の中で最も寒暖差の激しい夏と冬とでは体内水分量が大きく異なるので、指のサイズに分かりやすい変化が生じるんですね。
夏・・・暑さや気圧の低下による血管の拡張、むくみ、皮膚の潤いなどで、指輪をきつく感じがちになります。
冬・・・寒さで血管が縮小して指が細るのに加え、皮膚も乾燥するので、指輪が実際にゆるくなります。
・・・このような理由で、冬はリングサイズを詰めたくなる方が急増します!
でも、冬のサイズに合わせて指輪を小さく直してしまうと。。。夏はキツキツになってしまうかもしれません。
サイズ直しを繰り返すと指輪が金属疲労をおこして強度が下がる場合もありますので。。よほど緩くない限り、また温かい時期になるまでサイズ詰めを保留にさせて頂くケースが多いです。
そして、結果的にサイズ直しの必要がなくなることが多いのもまた事実です。
夏と冬のリングサイズの差は、個人差はありますがだいたい0.5号~1号ほど変化すると言われていますので。。。
● 夏はぴったりのサイズを選ぶ
● 冬はやや余裕のあるサイズを選ぶ
こんな感じのサイズ選びが良いかもしれません。
リングサイズが不安な方は是非ご相談下さいね!
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