【ヤマトヤ浜松店】ブランドの特徴を知ろう② RosettE (ロゼット)

こんにちは！静岡県浜松市のブライダルジュエリー専門店ヤマトヤ浜松店Oです。

前回の記事（ブランドの特徴を知ろう➀ Mariage ent（マリアージュエント））に引き続き、

ヤマトヤ浜松店で取り扱い中のブランドの中から“RosettE”の特徴をご紹介していきます。

RosettE（ロゼット）

オフィシャルサイト　https://rosette-ring.com/

ヤマトヤ浜松店取り扱いシリーズ：RosettE 、RosettE Life

デザインの特徴

・流行り左右されないアンティーク調のデザイン

・ゴールドでイメージされたデザインが多い（プラチナでもお作りできます）

おすすめポイント！

・普段のファッションともコーディネートしやすいデザインが多く、ブライダルリングもおしゃれを楽しみたいおふたりにおすすめ！

アンティーク調のリングとは？

アンティーク調のリングとは具体的にどういうイメージなのかを簡単にご紹介します。

【画像】RosettE “DAYLIGHT” 婚約指輪(中央)と結婚指輪(上・下)

♦ ゴールド(金)　(画像中央：婚約指輪、画像下：結婚指輪※プラチナとゴールドのコンビネーションタイプ)

結婚指輪の起源をたどると、古代ローマ時代にさかのぼり、その頃からゴールドの指輪を贈っていたそうです。

海外では今もなおゴールドのブライダルリングが主流となっています。
最近は、日常でゴールドアクセサリーを着ける方が増えたため、日本でもゴールドのブライダルジュエリーを選ぶ方は増えています。

普段のコーディネートの一部として合わせやすいことも要因かもしれません。

♦ ミル打ち(ミルグレイン)　(画像上・下：結婚指輪)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミルグレインとは、ラテン語で「千の粒」を意味します（ミルは「千」・グレインは「粒」）。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　指輪のラインに沿って地金にたがねで小さな玉を均等に連続して打刻をしていく装飾技法のことです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　実際のアンティークジュエリーにもよく見られる装飾です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「子孫繁栄」や「長寿」など縁起のよい意味があることから、多くの婚約指輪や結婚指輪に施されるようになりました。

♦ つや消し加工（画像中央：婚約指輪）
つや消し加工をすることでさらにアンティークジュエリーのような落ち着いた印象を与えます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つや消し加工した指輪も、経年変化により光沢が出てきますが、それもまた味わい深いです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もちろんアフターサービスで、再度つや消し加工をすることもできますので、ご安心ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表的なつや消し加工は「マット加工」と「ヘアライン加工」です。

【画像】RosettE “TWIG” 婚約指輪

♦ 槌目（つちめ）
ハンマー（金槌）で指輪の表面をたたくことで、槌の跡を残した加工のことです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　一言で槌目と言っても、使用するハンマーの種類、打ちつけ方によって、デザインごとに槌目の大きさや形が異なるのも魅力。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　デザインによっては槌目の指輪の上につや消し加工をすることもでき、光沢のあるものとは違った落ち着いた雰囲気に仕上がります。