ヤマトヤブライダル

ヤマトヤブライダル

GERSTNER
~ゲスナー~

ゲスナーは、1862年の創業以来、
ドイツで愛され続けている老舗のジュエリー工房です。
ドイツ南西部・フォルツハイムの工房にて
熟練マイスターの手により生み出される指輪は、
高い耐久性を備える「鍛造製法」を採用しています。

OFFICIAL WEB:https://gerstner.jp/

ヤマトヤからのおすすめポイント

日本人の手にも合う幅や厚みのモデルが多く、デザインも正統派なものが多いので、
海外製の指輪でも違和感なく身に着けていただけます。

ゲスナーのリングの大きい特徴である「鍛造製法」は、延べ棒状の素材(地金)を何百トンという力で圧延し、
板状になったものを丸く打ち抜き、サイズに合わせてリングに成型する製造方法です。
繋ぎ目のない鍛造製法によるリングは、高い耐久性と滑らかな着け心地を備えています。
人生の長い時間を共にするのにふさわしい結婚指輪です。

GERSTNER取扱店:富士店御殿場本店

マイスターの職人技と、先端技術の融合

指輪の製造方法は、地金を溶かして型に流し込んで成型する「鋳造」が一般的ですが、ゲスナーは「鍛造」を採用しています。鍛造製法は、板状の地金素材を何百トンという力で圧延し、リングを打ち抜いて原型を作り出す方法で、古くから刃物や武具などの製造技法として知られ、現在でも自動車の部品など、精密さと強度を必要とするものの製法として用いられています。打ち抜かれたリングの原型は、さらにコンピュータで制御されたダイヤモンドカッターや超硬鋼の刃を用いてデザインが削り出され、熟練の職人(マイスター)の手に渡ります。

ドイツには有名な職人を育成するマイスター制度があるなど、職人技術のレベルが高いことでも知られています。デザインのバランス、指に着けた時の感覚、ダイヤのセッティングや磨きなど、専門教育を受けた熟練のマイスターが隅々まで気を配りながら作り上げています。先端加工機械と最高レベルの職人技の融合がゲスナーのリングを生み出しています。

指なじみの良さを生みだす、独自の内甲丸仕上げ

日常的に使用する結婚指輪は、デザインや造形美以外に、耐久性や着け心地といった機能性も重視されます。ゲスナーは、鍛造製法により耐久性の高さを実現し、独自の内甲丸、「Bongenbrucke(ボーゲンブリュッケ)」によって着け心地の良さを追求しています。

内甲丸とは、リングの内側に指馴染みよく付けられたカーブを指します。ゲスナー独自の内甲丸「Bongenbrucke(ボーゲンブリュッケ)」は、高密度な地金の滑らかさとコンピュータ制御による曲線の削り出し、そして熟練した職人による仕上げにより、他では真似できない程の指馴染みの良さで、最良の着け心地を実現しています。

歴史と伝統に裏付けられた技術力

GERSTNER(ゲスナー)は、1862年の創業以来160年・6世代に及ぶ長い歴史を経て、信頼を積み重ねてきました。合理的な製造ラインを持つ老舗の工房として、万一の修理の際に元通りの形に修復するお手本とするため、ゲスナー社の保管庫には古い時代のマリッジリングの型が数多く眠っています。リングとしての機能・性能を十分に備え、長い時を過ごすにふさわしい形を具現化しています。

また、ドイツ本国のAugust Gerstner (ゲスナー)社は、権威あるドイツの調査機関「Markt Intern Verlag GmbH」が選出する、最も信頼できるメーカーに、ジュエリー&ウォッチ部門において、15年連続で選ばれています。